プラグコードを社外品に交換した記録です。
原因不明のエンストがたまにありますが効果のほどはどうでしょうか。
使用したのはNGKのパワーケーブル【S1B】です。
NGKパワーケーブル
純正品と比較するとこんな感じ
付属品のコネクタを使うと現状より長くなってしまうので直接接続することにしました。
ノーマルのケーブルはねじ込みになってるだけなので、反時計回りにくるくる回すと外れてきます。
パワーケーブルの直径はノーマルの物より太いのでカッターで表面を削ったけど、たぶんそういうやり方はNGでしょうね。
ケーブル交換後はターミナルナットが必要
パワーケーブルに交換後はプラグにターミナル(端子)ナットを付ける必要があります。
写真はプラグ交換時のものですが上の古いプラグから取り外して下の新しいプラグへ装着します。
振動で外れないようにしっかり固定
単気筒特有の振動の影響も考えると、純正ケーブルと同じ仕上げのままでは不安なのでビニールテープを巻いてタイラップできっちり留めておきました。
実際の効果のほどは分かりませんが始動性は良くなったような気がします。それと、この手のカスタムは見た目でさりげない「いじってる感」が出るので、そちらの満足感のほうで効果が得られるようです。
実施日:2015/4/27 21,887km この日にフロントタイヤの交換も実施



