納車からしばらくはスーパーサウンドというやんちゃなマフラーを装着してましたが、音が気になるのでJMCAプレート付きのキジマトライアンフマフラーに交換することにしました。
中古JMCAマフラーを購入
購入費用は 6,150円 この時キャブのジェット類も揃えてます メインジェット#118 472円 パイロットジェットセット (#47・50・52) 23.6×6-A 1,360円 キャブレター用ガスケット 500円
JMCAプレート
番号がよく見えませんが02215075です。その下に「平成11年二輪‥ほにゃらら」と書いてありますが焼けててよく読めません。
詳しくは次の通りのようです。
メーカー名 (株)キジマ 製品名 CB400SS キャプトンマフラー プレートの種類 D 騒音規制 平成10年規制対応 排ガス規制 平成10・11年規制対応(触媒なし)
JMCAマフラーの使用感
音は静かめですがノーマルよりは心地よい単気筒サウンドが楽しめます(近接排気音量:92db)。
抜けが良くなった気はしますがアフターファイヤはノーマルと変わらない頻度で発生するようです。
トライアンフマフラーの形は好きではなかったのですが悪くないもんですね、CB400SSの細身のスタイルには合ってます。
マフラーと始動性の関係
始動はスムーズになったような気がします。スーパーサウンドの時はディスクを多くしないと抜けが悪くて始動性が悪い感じでした。
それと、始動時にチョークを引いて「ぼぼぼーーっ」って回転があがっているときマフラーから、気持ちよく排気が出てきます。
スパトラ系のマフラーでは横に排気されるのでどの程度の勢いで排気されているかがいまいちわかりませんでした。この手のマフラーでは手をかざすと勢いが感じられます。
キャブトンかキャプトンか?
今、手元にマフラーの取扱説明書があるんですが「HONDA CB400SSトライアンフマフラー 商品番号209-1127」と書いてあります。んっ?、調べてみるとそもそもキャプトンではなくキャブトン(PUではなくBU)。
自分が装着したのは排気側のラインが滑らかなのでトライアンフマフラーらしい。今まで間違ってたようだ、絞りが極端でツチノコ状のが本当のキャブトンのようです。
さて、名称の違いが分かり安心しましたが、なにより単気筒の走りは楽しいです。「ストン、ストン、ストーン!」というリズムが小刻みに身体に伝わり車体は軽く緩やかに前進する。多気筒では味わえない独特な乗り心地です。
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